株式会社NTTドコモ P902iS 2006
パナソニック モバイルコミュニケーションズ株式会社 2006
P900iから続くカスタムジャケット後継機種。
側面の雑多な要素(SIMスロット、SDカードスロット、IrDA窓、ストラップホール、充電端子カバー、スピーカーホール、充電台フック穴等)を無理に幾何形状に合わせさせるのではなく、波状の形状を3DCADで数値管理の上定義。 設計上の最適レイアウトに対し目的を有機的に合わせ込む事ができる意匠とした。
光沢メタリック、パール、塗装が主流であった国内外携帯電話市場で、早期につや消し、ソリッドカラー、高発色の赤色等を実現した。
キーにはオリジナルフォントを制作、文字単体でなくキー形状に入れた際に、他文字との兼ね合い含め最も収まりの良いバランスとした。
NTT Docomo P902iS (Panasonic) 2006
Organic waveform possible to flexible align to many element of fluctuate mechanical design function on the side of device not usual geometric target.
Made original font for optimized to blance on button shape and combined with other pictograms.